眉毛育毛剤

眉毛の抜きすぎには注意!

私は昔から毛深く、そして剛毛という女性にとって致命的なコンプレックスがあります。全身のムダ毛に加え、濃く太い眉毛には特に悩まされてきました。私の眉毛は1本1本がとにかく太く黒々としています。いくら前髪で隠れているとは言っても前髪からのぞく眉毛は自分で言うのもなんでずが、なかなか立派なものでした。

 

 

そんな眉毛に対して、実は中学生までは特に気にすることもなく過ごしてきたのですが、中学も高学年になると周りがメイクを意識し始め眉毛を整えるようになりました。メイクに無頓着だった私に放たれた友人からの「めっちゃ眉毛イカついやん!!」というどストレートな言葉。これにより今まで気にもしていなかった自分の眉毛の太さにコンプレックスを抱くようになったのです。

 

なんとかしなければ!!と思ったもののメイクに疎い私は、お手入れ方法が分からず眉の中央から眉尻にかけてとりあえず細くなるように“抜く”ということを始めたのです。とりあえず抜けばコンプレックスでもあったイカつく太い眉が細くなり、顔の印象がガラッと変わりました。これに気分を良くした私。眉のお手入れに一気に火がついてしまったのが失敗の始まりでした。

 

抜き始めると止まらず、小まめに抜くことで眉尻がとてつもなく細くなり眉頭とのバランスが悪く極端に細い眉になってしまったのです。遠目から見ればまさに「マロ」。ゲジ眉からの眉マロへと極端な変貌を遂げたのです。そして初めて自分が眉毛のお手入れに失敗していることに気づくようになりました。

 

残念なことに眉毛を抜くことで、眉本来の原型が崩れてしまい左右非対称となって不自然な眉毛になってしまったのです。その崩れた原型を取り戻すためにいったん眉毛を抜くことをやめ、抜くから“カットする”方法へ変更しました。

 

ただ、眉毛が本来の状態に戻るまでは時間がかかるので、アイブロウパウダーで細くなった眉尻を自然に見せるように書き足して過ごしていました。剛毛過ぎて悩んでいた眉毛…それが間違った手入れによって書き足すことになる意味の分からない結末。「一体私は何をしたいのだか…」と情けなく思いましたね。

 

私は剛毛だったことが良かったのか抜いた部分の眉毛が生えてこないという事態は免れました。眉毛を抜き出すと、気になる部分が増え余計な部分まで抜いてしまいたくなる衝動に駆られてしまうので、余分な部分を抜く以外は眉バサミと眉のコームを使ってカットする方法に今は落ち着きました。

 

また、今は眉マスカラというアイテムに助けられています。私のような黒々とした太く剛毛な眉毛であっても、眉マスカラで色を少し薄くしてあげることで少しあか抜けた感じになり眉毛の印象が和らぎます。

 

細眉が流行った時期もありましたが、今は“ナチュラル眉”の時代です。抜いたり剃ったりを繰り返すよりも、元の眉毛の形を生かし整える程度の眉のお手入れが良いかと思います。